生命の樹って何？？

生命の樹って、そもそも何か知っていますか？？
今日は、生命の樹って何？？という話を。

今頃かよ！！ってツッコミが聞こえそう・・・笑

私はですね、知らなかった笑
これまでの人生で、全く興味がなかった笑（ごめんなさい・・・）
そんな私が今、生命の樹カウンセラーになるとは、人生何が起こるか分かりませんね～

生命の樹（せいめいのき、英語: Tree of Life）は、旧約聖書の創世記（2章9節以降）にエデンの園の中央に植えられた木。命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。
カバラではセフィロトの木（英語: Sephirothic tree）という。
ヤハウェ・エロヒム（エールの複数形、日本語では主なる神と訳されている）がアダムとエヴァをエデンの園から追放した理由は、知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実までも食べて永遠の生命を得、唯一絶対の神である自身の地位が脅かされる（ユダヤ伝承では知恵の樹の実と生命の樹の実をともに食べると、神に等しき存在になるとされている^[要出典]ので）事を恐れたためである。^[要出典]
ウィキペディアより引用

だそうです笑
まぁ、ほぼ100％の人がちゃんと読んでいないと思うので・・・笑

ザザッとまとめます。

聖書のお話で、アダムとイヴの話は有名ですよね。
絶対に食べてはいけないと言われていた、
エデンの園にある「知恵の樹」の実を食べてしまった途端、
裸であることが恥ずかしくなっちゃって、「キャー」って、
葉っぱで隠したら、
神様にバレちゃって、エデンの園を追放されたというお話。
（ざっくりすぎる。いいのか、これで笑）

そこでセットで出てくるのが、
生命の樹と知恵の樹。

この2つの樹の実を食べると、神をも超える存在となるという言い伝えもあり、それを
恐れた神がアダムとイヴを追放した・・・とも言われています。
そして、生命の樹は今もエデンの園に在ると言われている、とても神秘的な樹です。

という言い伝えもあり、
世界中でこの生命の樹の図形は神秘的なパワーが秘められたものとして、
認知されています。
カバラ数秘術とかで有名な、カバラの叡智ですね。